*人権ポスター考察
人権ポスターやってるんですが、2番の「ハンディキャップをなくすのは医学ではない。社会だ。」
というスローガンを選んだんですが、ムズイっす。なんだか良く分かんないスローガンですよね、これ。 
障害者の人権ポスターは甘くない・・・。介護やってる人に、ヴィジュアル案を見せたら『安易だ』と
怒られました・・・。

水曜までにやらないと間に合いまあせんよ。


愛知県知多市のHPから
ハンディキャップとは 
人にやさしい街づくり

つまりは『社会的不利』をいう。医学ではどうにもならない領域の問題。社会かあぁ、、社会ってなんだよ!
でかくなりすぎて何も出ない!・・・小さくしよう・・・
*障害者にとっての障害
段差、階段、狭い通路、点字ブロック上のゴミや人、、、理解しない、知らない、見ない聞かない気にしない人、
だって障害者って言葉自体障害だもん。ぬ〜。
やっぱムズイ。

余談ですが

装苑 2007年 07月号 [雑誌]

装苑 2007年 07月号 [雑誌]

7月号の内容が非常に私のツボたのですが、買いそこねたので、取り寄せしました。
最近、紙にロウを塗ってあるロウ紙。が気になってたので、それが丁度取り上げられていました。

ナイスタイミング。

織咲先生の授業で土壁を調べ出したら、エコな家っていいな〜て。ツリーハウスとかたまらんですよ!
高尾山にもツリーハウスがあるらしくて、一度行きたいですね。あと、高尾山にはムササビが
いまして、こちらもたまらないです。

故郷に茅葺き屋根で土壁の家を趣味で建てたいです。


そんなこんなで家の雑誌です。手作りの家がいろいろと載ってまして、家の構造が素材別に分かり易く
イラストで描いてあったコーナーにぐっと来て買っちゃいました。

住む。 2007年 08月号 [雑誌]

住む。 2007年 08月号 [雑誌]

◎1年基礎造形 インテリア

●三面図 化粧水ボトル

サイズ:420×297 所要時間:約3日

図面って、グラフィックのイラスト描きと全然違って電卓片手に描いてたから
計算が合わないとダメで、計算が辛かった。でもこんな風にイラスト描くのは
初めてで楽しかった。



●1点透視図法 自分の理想の部屋

サイズ:297×420 所要時間:約5日 

部屋のコンセプトは、「本棚のある部屋」
大きな窓に森林が広がって、反対の壁は大きな水槽です。残りの壁
全部、本棚で埋め尽くしました。天井まであるので、約3メートルだったかな、
キャットウォークを付けて2段になってますw。
安藤忠雄がデザインした司馬遼太郎記念館みたいな凄まじい本棚!
的な感じにしたくて、とにかく本に囲まれたかった。住めたら最高です。

何だかんだでインテリアが一番楽しかった。初体験尽くしで毎日ワクワクして、
インテリア雑誌を読むのも小さい頃から大好きで、父が大工だから、設計も施工も全部
やってるのを側で見て来たから、なんか感動しながら設計図を書きました。
小学生の頃、学校サボリ魔の私を、見るに見かねてよく現場に連れて行って自由に遊ばせてくれましたぁ。
楽しかったな〜。家っていいよな〜。建てたいな〜。

アドビのソフト買ってなかったら、空間行ってたな。